そろそろ涙は拭おう。「豹頭王の花嫁」が読めなくなってしまったのは寂しいけれど、彼女がこの世界に遺してくれたものにこそ目を向けてみようじゃないか、というのがこの記事の趣旨です。 児童文学をある程度読んでいる人間であれば、女性作家によるBL要素…
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