ぶたのぶたじろうさんは、みずうみへしゅっぱつしました。 (ぶたのぶたじろうさん 1)
- 作者: 内田麟太郎,スズキコージ
- 出版社/メーカー: クレヨンハウス
- 発売日: 2006/04/10
- メディア: 単行本
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ぶたのぶたじろうさんは、いどをほることにしました。 (ぶたのぶたじろうさん 2)
- 作者: 内田麟太郎,スズキコージ
- 出版社/メーカー: クレヨンハウス
- 発売日: 2006/04/10
- メディア: 単行本
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第1巻第1話「きになるなあ」
いつものように食べ過ぎたぶたじろうさんは(早くも大食いキャラ確定)、腹ごなしのためにトランポリンに乗ってはねます。そりゃあもう高く高く。
第1巻第2話「おおマス」
北国の湖にはでっかいおおマスがいると本で読んだぶたじろうさん、さっそく車に乗って北へ出かけましたが、苦労して見つけたのはメダカよりちっちゃな魚だけ。ところがこれを持って帰ると……。この話はオチを予想できませんでした。
第1巻第3話「ないしょだよ」
ぶたじろうさんは海へ出かけました。もちろん目的は、魚を食べまくるためです。ところがいけどもいけども砂漠が広がっているばかり、とうとうぶたじろうさんは泣き出してしまいます。そろそろパターンが読めてきました。それはもう盛大に泣くわけですよ。
第2巻第1話「はやいはやい」
タイトル通りの話。その信じられない速さはもはやSFの域に達しています。
ボートに乗ってバナナのなる島へやってきたぶたじろうさん。しかし食べ過ぎて太ってしまい、ボートに乗れなくなってしまいます。ぶたじろうさんはダイエットのために島の周りをぐるぐる走りますが、誰もいないはずの島なのに自分の前にブタが走っていることに気づきます。さてそのブタの正体とは?
第2巻第2話「サンタになりました」
初めて食欲に関係ない話が出てきました。かぜをひいたサンタの代わりにプレゼントを配ることになったぶたじろうさん。しかし最後のプレゼントを配り終える前に夜が明けてしまいそうになります。そこで思いがけないことが起こります。もはや話のスケールが地球レベルになっても全然驚きません。
第2巻第3話「いどほり」
ぶたじろうさんはスイカを冷やすために井戸を掘ることにしました。ところがなかなか水が出てきません。ぶたじろうさんはあきらめずとことん掘ります。行き着くところまで掘ります。
ぶたじろうさんのおばあちゃんがとても怖いです。