『RDG6 星降る夜に願うこと』(荻原規子)

あとがきで荻原規子は、ファンタジーの定義は「神話・歴史に基づく過去の文化遺産に足をつっこみながらも、既存の制約に縛られず、個人の空想の自由な羽ばたきを許されるもの」であるとしています。そう、ファンタジーはもっと自由でいいのです。
だから多くを語るのは止めておきます。また早いうちに荻原規子の新作が読めることを願います。